2020年4月25日土曜日

9月になればどうなるのか

「ブルベ戦記」 第368話


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布マスクが国から届いたり、なんだかやっぱり不穏な日々が続いています。






日々の体力維持の話題はさておき、
本番のブルべのほうは、今年は新型コロナウイルスの影響で、8月末までは国内では(たぶん海外も同様に)開催がありません。



ワクチンが普及するのは、まだまだ先でしょう。

ニュースによると、

夏までに臨床実験が進み、その結果、有効な抗体が出来上がっているかを確認してから、もしうまくいっていれば、それから一般向けに普及、です。
それまで当面はソーシャル・ディスタンスを保ちながら、どこまで社会活動を復活させられるのか、といった流れでしょうか。



以下、個人的な観測になりますが、


といった世の中の見通しから鑑みると、
9月以降にブルべができるかどうかは、まだ微妙だと思います。


もし、ニュースで流れている通り、新型コロナウイルスが暑さや湿気に弱く、夏までに感染の明らかな収束があったとすれば、秋以降に光明が見えるかもしれません。





しかし、ウイルスが従来のインフルエンザウイルスなどと違って、夏でもこのまま感染力を維持するならば、現在のような移動などの様々な制限がかかることでしょう。


さらには、秋になってもワクチンがまだ普及していない状況下であれば、もし感染が沈静化していたとしても再発警戒は続き、ブルべも、距離や地域的に限定的なものになるかもしれません。

もちろん、これは現時点での個人的見解ですが。


私も秋には、年間SRの連続取得や、1000kmかSR600のどちらかを走りたいと思っています。が、まずは当然、感染拡大が収束していることがその前提条件のひとつとなるはずです。





9月まではまだ4か月余りあります。実際どうなるかはわかりません。
とはいえ、備えはいつも怠りなく、でしょうか。



愛用しているコンチネンタル・グランプリ4シーズン
同じコンチのGP4000が5000にモデルチェンジしているのを横目に安定のカタログラインナップです
(ただ、いつも品薄気味ではありますが)
マルトデキストリン粉飴
このタイプのはamazonでは売らなくなっていますが、メーカーのサイト経由で購入できました。

タイヤ、チューブ、クリート、補給用の粉飴といった、必要不可欠で消耗する装備品は、まとめて配送してもらったりしています。

いつでもブルべに乗り出せるようにしておきましょう、と。