「ブルベ戦記」 第397話
-------------------2024シーズン BRM511東京400kmいってこい信濃追分
碓氷峠は好きなんですが、どうも自分的に相性が良くないようです。
じゃあ、どうしてこのコース引いたんだ?(苦笑)
ということで、2年ぶりのDNFとなりました。
(実は、前回のDNFも同じ信濃追分400でした)
自分的に合ってそうなペースのグループに付いていくのですが,
坂の後半でスタミナ切れかけて、離されそうになるのが、どうも気になる。
PC到着時間は、例年の自分のペースと変わらない。
なので、そんなにオーバーペースでもない。
※表面の剝がれかけた古いタイヤのせいか?
(前=コンチのグランプリ4シーズン 25C / 後=コンチのグランプリ4000 28C)ww
PC到着時間は、例年の自分のペースと変わらない。
なので、そんなにオーバーペースでもない。
※表面の剝がれかけた古いタイヤのせいか?
(前=コンチのグランプリ4シーズン 25C / 後=コンチのグランプリ4000 28C)ww
替えようと思いつつ、そのままはいていたが、どうも登坂で進まないのが気になっていた。
※スタミナ切れの原因が不明。久しぶりのブルべだから?
単なる走り込み不足?
常識的に考えると、この1週間前のGWに、大型バイクで九州・阿蘇ツーリングの往復してきたばかりだった。大きな体力の消耗はなかったと思いたいが、やはりまだ疲労が抜けていなかったのか?
いずれにしても原因がよく分からない、この低調さ。
単なる走り込み不足?
常識的に考えると、この1週間前のGWに、大型バイクで九州・阿蘇ツーリングの往復してきたばかりだった。大きな体力の消耗はなかったと思いたいが、やはりまだ疲労が抜けていなかったのか?
いずれにしても原因がよく分からない、この低調さ。
このあたりまではグループと同行できていたが、、、、。
碓氷峠の手前で休憩したはずなのに、
峠にさしかかったとたん、ついにグループから千切れた。
それならまだしも、息切れして、インナーでもヨタヨタになる。
さらに、それでもペダルに負荷かけると、脚の内側(ふくらはぎにかけて)に張りがきたかと思うと、いきなり攣って脱力してしまい、登坂で左脚が踏めない。
何が起きているんだ??
(駄目だ、これ)。心がぽっきり折れました。
がっかりした気持ちで、峠の序盤で折り返し。
登ってくるほかの参加者とすれ違いながら、来たばかりの坂本宿を下りて、そのままJR横川駅に滑り込みました。
高崎線経由で輪行帰宅。
碓氷峠の手前で休憩したはずなのに、
峠にさしかかったとたん、ついにグループから千切れた。
それならまだしも、息切れして、インナーでもヨタヨタになる。
さらに、それでもペダルに負荷かけると、脚の内側(ふくらはぎにかけて)に張りがきたかと思うと、いきなり攣って脱力してしまい、登坂で左脚が踏めない。
何が起きているんだ??
(駄目だ、これ)。心がぽっきり折れました。
がっかりした気持ちで、峠の序盤で折り返し。
登ってくるほかの参加者とすれ違いながら、来たばかりの坂本宿を下りて、そのままJR横川駅に滑り込みました。
高崎線経由で輪行帰宅。
◇ ◇
さて、2024シーズンは23年11月から始まっていますが、ACPの方針で、年間SRの対象期間はその年の1月から12月までの間、と変更されてしまいました。
つまり、昨年2023年11月、12月に走ったBRMは、認定こそ有効なれど、年間SRとしては2024年シーズンには含まれない、ということに。
ということで、私の場合、23年11月以降に走った2本(朝霧高原300、弁天橋200)が年間SR対象外となってしまい、24年中に走り直しとなっています。
で、先日まず、金太郎200を走りましたが、まだ300、400、600が1本づつ残っています。それなのに今回、この信濃追分400を走れず、なかなか切羽詰まってくることになりました。
いよいよ年間SRの連続取得記録が、13年連続をもって途切れることになるのか??
そんなもやもやを抱えたまま、DNF後の5月は過ぎてゆきました。