4年ぶりのパリ・ブレスト・パリへ

「ブルベ戦記」 第342話
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4年に一度のBrevet（ブルベ）の最高峰とされる世界大会
「Paris-Brest-Paris 2019」
（第19回 パリ・ブレスト・パリ 1200km、今年8/18～8/22）

けさ、pre-registration（事前登録）しました。

4年ぶりにまた、4昼夜にわたる、フランスの田舎道1200kmを駆け抜ける壮大なアドベンチャーを迎えようとしています。（自分はあとこの春先までに、国内の400km、600kmを1本づつ完走すれば、最終的な参加確定となりますが）

完走した前回2015年の経験をいかせることは多々ありそうですが、
大会自体よりもむしろ、

ロードバイク、ブルベをずっとやってきて、
このPBPの年に、4年間というひとつの節目をまた越えて、

「次の4年間は、自分にとってどういう新たな気づきや巡りあいがあるのだろうか」という、PBPを境とした、次の新たな日々への切り替わりにわくわくしています。

（もしかして、世界大会は4年に一度、ということで、潜在的に気持ちのプレッシャーになっていたのかもしれません）

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そして来年夏には、2020東京五輪があります。

これまた、大会公式ボランティア（＝「フィールドキャスト」という肩書名称も決まりましたが）として参加することで貴重な機会になる、ということもあり、次の4年間でのイベントとして大いに期待しています。
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いずれにしても、まずは今年の夏、
パリ・ブレスト・パリです。

渡仏のための長めのお盆休み（10日間ほど）が確保できるよう仕事も調整しつつ、
8/16の羽田からの出発日を楽しく迎えたいです。